植物名 |
ツユクサ(ボウシバナ) |
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学 名 |
Commelina communis L. var. communis |
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科 名 |
ツユクサ Commelinaceae |
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園内の花 |
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解 説 |
茎は地を横にはって斜上し、多く分枝する。葉は二列で互生し長さは5~7cmである。花は夏、苞の外にでて1花ずつ開き、ときに白花または淡藍紫色である。日本各地および朝鮮半島、中国、サハリンの温帯から暖帯に分布していて、道端や荒れ地にはえる一年草である。 |
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自然分布 |
北海道・本州・四国・九州・琉球/朝鮮半島・中国・サハリン |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
○ |
利 用 |
生地に染色をする際、この花の色素を使用して下絵を描く。(水にさらすと消えるため)また、観賞用として庭植えや鉢植えに用いることもある。 |
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名前の由来 |
露を帯びた草のようであることから名がついた。 |
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園内区画 |
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