植物名 |
シュロガヤツリ |
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学 名 |
Cyperus alternifolius L. |
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科 名 |
カヤツリグサ Cyperaceae |
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園内の花 |
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解 説 |
大型の多年草。池や湿地に生える。葉は茎の基部の鞘のみで、葉身はほとんどない。葉状の苞葉は多数が輪状につき、シュロの葉状で、長さ10-30cm。枝は長さ5-15cmで枝先には径10-15mmの球状の分花序をつけ、10-30個の小穂を放射状につける。散形花序は複生する。 |
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自然分布 |
本州(関東南部以西)・四国・九州・琉球・小笠原 |
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帰化分布 |
世界の熱帯 |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
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園内区画 |
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「おすすめ」 |
9 |