ハリギリ(センノキ)

植物図鑑

図鑑の見方

植物名

ハリギリ(センノキ) 

学 名

Kalopanax septemlobus (Thunb.) Koidz. var. septemlobus 

科 名

ウコギ Araliaceae 

園内の花

解 説

枝は太くて刺が多い。葉は長さ10~30 cmで掌状に5~9裂する。7~8月に淡黄色の花をつける。 

自然分布

北海道・本州・四国・九州・琉球/アジア東北部 

絶滅危惧ランク

 

日本固有

筑波山分布

利 用

庭園樹の他、器具材としても利用される。新芽は食べられる。 

名前の由来

葉の大きい様子を桐に見たて、枝に針があるのでこの名が付けられたとされている。 

園内区画

常緑広葉樹林冷温帯落葉広葉樹林 

「おすすめ」
登場回数

7

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葉
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撮影場所
冷温帯落葉広葉樹林
撮影日
2006.4.25
撮影者
u