
日本人にとってなじみ深いきのこと言えば、シイタケ・エノキタケ・ブナシメジなど、スーパーでよく見る食用きのこが挙げられますが、日本人が利用するきのこはそれだけではありません。本企画展では、様々な野生きのこのうち、日本の一部の地域だけで受け継がれてきた食文化を紹介します。カビ・地衣類・クロボキンなど、一般的に食資源とみなされないような菌類の食文化についてもあわせて紹介します。
開催概要
| 名称 | きのこ展~驚きの菌食の世界~ |
| 主催 | 独立行政法人国立科学博物館 筑波実験植物園 |
| 会期 | 2026年10月24日(土)~11月1日(日) 計9日間 (会期中休園日なし) |
| 場所 | 教育棟、プロムナード、中央広場、研修展示館、多目的温室および園内 |
| 入園料 | 一般320円、高校生以下・65歳以上無料 |
アクセス
交通アクセスページ(HTML)をご確認ください。チラシダウンロード
| ちらし | きのこ展~驚きの菌食の世界~(7.3 MB)(PDF)(リンクを新しいタブで開きます) |
| ページ | A4サイズ2枚 |
| 更新日時 | 2026年9月30日 |
展示紹介
野生きのこ・栽培きのこの展示
多目的温室
つくば市を中心に日本各地で採取された野生の生きのこを展示します。また、代表的な栽培きのこについて栽培状況がわかる形で展示します。香りや手触りを体験できるコーナーです。

驚きの菌食の世界
研修展示館1階
日本人なら誰でも知っている、シイタケ・エノキタケ・ブナシメジといった、メジャーな食用きのこではなく、日本の一部の地域だけで受け継がれてきた、もしくは世界的にも一部の地域だけで知られる珍しいきのこ食文化を特集します。
例えばツチグリは東南アジアなどでは人気のある食用きのことして扱われていますが、日本では福島県・宮崎県のみで食利用されています。また「ジョンジョン」と呼ばれるきのこはカリブ海のハイチのみで食利用されていますが、その食文化の起源は西アフリカにありそうです。その他、メジャーな食用きのこの知られざる側面などもふくめ、最新の研究成果をふまえ紹介します。

きのこ美術館
研修展示館2階
作家によるきのこ木版画、水彩画、押しきのこ作品など多様な作品群を展示します。
きのこやその他の菌類を題材にした、アヤシくも魅力的なアート作品をお楽しみください。
| 出展 | 武井桂子(木版画)、本田尚子(水彩画)、中谷佳詩子(押しきのこ)他 |
|---|

きのこ画コンテスト「きのコン」応募作品展示
研修展示館3階
「園長賞」「きのこ博士賞」など計7点の入賞作品はもちろん、その他の応募作品も展示いたします。きのこ愛にあふれた多種多様な作品をお楽しみください。

関連イベント
展示案内
植物園きのこ案内
きのこ博士による「植物園で今日見られるきのこ」ツアーを開催します。
| 開催日 | 会期中の土・日および10月28日(水)、30日(金) |
|---|---|
| 時間 | 13時00分~(各日1回のみ、約30分) |
| 集合場所 | プロムナード先の案内板前 |
| 参加対象 | どなたでも(事前予約は不要、人数制限なし) |

ワークショップ
きのこのプラバンストラップつくり
| 開催場所 | 研修展示館3階 |
|---|---|
| 開催日 | 期間中の土・日 |
| 開催時間 | 午前:10時00分、10時30分、11時00分、11時30分 午後:13時00分、13時30分、14時00分、14時30分 |
| 所要時間 | 15分程度 |
| 定員 | 各回10名 (1日80名) |
| 対象 | 小学生以上(幼児は保護者同伴) |
| その他 | 当日配布の整理券あり (整理券配布場所:研修展示館3階会場付近) (配布開始時間:午前分…9時40分~、午後分…12時40分~) |

きのこの折り絵パズル
| 開催場所 | 研修展示館3階 |
|---|---|
| 開催日 | 期間中の土・日 |
| 開催時間 | 随時(10時00分〜12時00分/13時00分〜15時00分) |
| 所要時間 | 10分程度 |
| 定員 | 午前の部30名、午後の部30名 |
| 対象 | 小学生以上(幼児は保護者同伴) |
| その他 | 整理券配布はありません |

クイズラリー
園内きのこMAPをたどってクイズにチャレンジしよう!
全問挑戦者には「きのこ展」オリジナルグッズをプレゼント!
全問挑戦者には「きのこ展」オリジナルグッズをプレゼント!
販売
- きのこ書籍、グッズ販売(教育棟)
- マッシュルームつかみどり(有料、会期中の日曜日(10月25日、11月1日)のみ中央広場にて実施)
- 飲食店出店(中央広場)

本企画展のチラシ・ポスターやホームぺージのデザインは、2025年のきのコン応募作品(𠮷田有里さん)をもとにデザインしました。
