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- 2月24日(火) ショクダイオオコンニャクその後
- こんにちは。事務の松本です。
7月に開花したショクダイオオコンニャク。
根元から枝分かれの部分まで3m2cm!
地中のイモは
どのくらの大きさになっているでしょう・・・
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- 2月14日(土) 眠れるシジュウカラ姫
- こんにちは。事務の松本です。
鳥の研究者の濱尾先生より、シジュウカラの寝ているところを撮影したとおみやげ写真をいただきました。
本当に眠っているときは、こちらの、ビデオから起こしたモノクロ写真のように羽毛を立ててふわふわの塊(ほんとの羽毛布団!)になっているそうです。
昨日は眠っているところを起こしてしまったので、鳥がちょっとフワッと、いや、ムカッとしていたのかもしれないなあと、先生。
植物園内生まれではありませんが、
昨年末12/30以来、砂礫地周辺で見かけるメス、昨年生まれの個体だそうです。(脚に、個体識別のリングをつけて調査をしているので、みんな違いがわかります!)
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- 2月13日(金) シジュウカラのひとりごと、つづき
- こんにちは。シジュウカラです。
んー
園内の木についている巣箱で気持ちよく寝ていたら
なんか、光った!気がします。
でも夢かしら・・・
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- 2月10日(火) シジュウカラのひとりごと
- こんにちは。シジュウカラです。
落葉広葉樹の区画でほとんど一日中過す今日この頃。
最近どうも僕たちのことを調べている人がいるような気がします。
ブナ林で、動いた瞬間、隠れていたカメラがシャッターを切ったので、つぶつぶを食べているところをおさえられたかもしれません。
ブナの葉に作られた「つぶつぶ」の中にはタマバエの幼虫が入っています。
植物園で越冬するにも、この時期は食料不足が厳しくて・・・
ありがたや、ありがたやのタマバエ入りつぶつぶ(虫こぶ)です。
誰か来たら、この葉をくわえて木の上で食べよう。その方が安心だもの。枝の上でも、葉を足でおさえてつつけば大丈夫大丈夫。
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シジュウカラは冬のステージで群れ生活を送っていますが、3月に入るとオスはさえずってなわばりを張り、メスとつがいになります。最近は日が長くなってきて、少しさえずりが聞かれる日もあります。(鳥の研究者、濱尾先生より)
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- 2月9日(月) 犯人は…
- こんにちは、事務のIです。
以前のブログで、研修展示館前のキャベツが何者かに食べられていると松本さんが紹介していましたが、犯人がわかりました。
「ヒヨドリ」です。
屋外班のWさんが証拠写真を撮ってくれました。
キャベツを育てているスタッフのことを考えると、コイツメ!と思う反面、
美味しそうに食べる様子にはちょっと複雑な気持ちになってしまいます…。
鳥の濱尾先生のお話では、ヒヨドリはアブラナ科の野菜をよく食害するので問題になっているそうです。
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- 2月2日(月) デビュー!
- こんにちは。事務の松本です。
1月27日にご紹介した園内の杉から生まれた手作りベンチが完成!温帯資源植物西のソシンロウバイの下に設置いたしました。
ここ、いいにおいがするんです〜
あたたかな陽だまりで、早春の花の香りに包まれる
素敵な場所です。
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