植物名 |
カワラハンノキ |
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学 名 |
Alnus serrulatoides Callier |
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科 名 |
カバノキ Betulaceae |
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園内の花 |
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解 説 |
暖地の河岸に生える落葉小高木。枝は無毛で暗褐色、円い灰褐色の皮目を散生させる。葉は広倒卵形で円頭、やや厚く、細鋸歯を有し、表面は無毛で、裏面の脈上または脈腋に毛がある。葉に先立って、雄花序は枝の先から2-5個垂れ下がり、雌花序は雄花序の下の葉腋に1-5個上向きにつく。果穂は長さ1.5-2cmで楕円形、堅果は卵円形で長さ3mmほど。 |
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自然分布 |
本州(東海地方以西)・四国・九州(宮崎) |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
○ | 筑波山分布 |
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園内区画 |
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