農研機構野菜花き研究部門およびサントリーグローバルイノベーションセンターが、キクの花色をあざやかな青色に改変する技術の開発に成功しました。植物科学の情報発信地である筑波実験植物園において、青いキク誕生までの道のりを紹介するとともに、美しく樹脂包埋された青いキクの花を展示します。世界初の一般公開となる系統の花もありますので、この機会にぜひご覧ください。
期間 | 2019年3月9日(土) ~ 3月24日(日) |
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開園時間 | 9:00 ~ 16:30 ※入園は16:00まで |
開催場所 | 筑波実験植物園 |
休園日 | 3/11(月)、3/18(月)、3/22(金) |
入園料 | 一般 : 310円 高校生以下・65歳以上 : 無料 団体 : 250円 (20名以上) リピーターズパス : 年会費1500円 みどりのパス:年会費900円 障害者手帳をお持ちの方及びその介護者1名無料 |
予約窓口 (一ヶ月前より受付)
TEL: 029-851-5159 ※要電話予約・先着順
講師:岩科 司(国立科学博物館 名誉研究員)
講師:野田 尚信(農研機構 野菜花き研究部門 上級研究員)
日時 | 3月9日(土) 13:30 ~ 14:30 |
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会場 | 研修展示館3階セミナー室 |
定員 | 30名 |
青いキク誕生までの道のりを植物園研究員が分かりやすく解説します。
※事前予約不要
日時 | 3月9日(土)、3月17日(日) 11:00~(所要時間約30分) |
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会場 | 教育棟 |
解説 | 村井 良徳(筑波実験植物園 研究員) |
日時 | 3月21日(木・祝)、3月24日(日) |
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会場 | 教育棟 |
解説 | 水野 貴行(筑波実験植物園 研究員) |