筑波実験植物園には多種多様な植物が植栽展示され、自然学習の場として、また多くの来園者の憩いの場として利用されています。園内には広葉樹林、針葉樹林、湿地など様々な環境が再現されており、それらの環境は多くの生物の住処となっているはずです。
植物園内にはいったい、どこに、どんな動物が生息しているのでしょうか?
国立科学博物館動物研究部では、2015年度から2年間にわたり園内の動物調査を行いました。この展示では、
その成果をもとに、採集した標本を用いて解説します。植物園に様々な動物が生息していること、
さらにはつくば市に豊かな自然が残されていることに気付くでしょう。
植物園内にはいったい、どこに、どんな動物が生息しているのでしょうか?
国立科学博物館動物研究部では、2015年度から2年間にわたり園内の動物調査を行いました。この展示では、
その成果をもとに、採集した標本を用いて解説します。植物園に様々な動物が生息していること、
さらにはつくば市に豊かな自然が残されていることに気付くでしょう。
展示
植物園で見つかった特筆すべき動物の紹介
会場 | 教育棟 |
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左から:コガネグモ、トクサオカチョウジ、ウスイロオカチグサ、オオムラサキ
イベント
展示案内
※予約不要。当日会場にお集まりください。
日時 | 1月14日 (日) 11:00 ~ 11:30/14:00 ~ 14:30 |
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会場 | 教育棟 |
講師 | 川田 伸一郎(国立科学博物館 動物研究部) |
植物園を中心としたつくば市周辺に生きる貴重な動物を動物研究者が展示パネルや標本をもとに説明します。
モグラの痕跡を探してみよう
定員に達しましたので受付は終了しました
定員:20名(事前予約制)
申込先:029-851-5159
(イベントの1ヶ月前から受付開始します。)
日時 | 1月21日 (日) 13:30 ~ 14:30 ※雨天決行 |
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集合場所 | 教育棟 |
講師 | 川田 伸一郎(国立科学博物館 動物研究部) |
モグラ博士と一緒に園内を歩きながらでモグラの痕跡を探します。もしかしたら、生きたモグラをみつけることができるかも?
植物園の動物たち概要
名称 | 植物園の動物たち |
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会期 | 平成30年1月13日(土) ~ 1月28日(日) ※1月15日(月)・22日(月)は休園 |
開園時間 | 9:00 ~ 16:30 ※入園は16:00まで |
開催場所 | 筑波実験植物園 |
入園料 | 一般 : 310円 高校生以下・65歳以上 : 無料 団体 : 250円 (20名以上) ※2018年1月1日より料金改定 リピーターズパス : 年会費1,500円 ※2018年1月1日より料金改定 みどりのパス : 年会費900円 (2018年1月より販売) 障害者手帳をお持ちの方及びその介護者1名無料 |
アクセス
独立行政法人国立科学博物館 筑波実験植物園
所在地 | 茨城県つくば市天久保4-1-1 |
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お問合せ | (代表)029-851-5159 (FAX)029-853-8998 |